皆さん正しい日焼け止めの塗り方をご存じですか?
梅雨が明けたら本格的な紫外線対策が必須となります。
特に脱毛をされている方は日焼けによる乾燥への保湿対策、
紫外線対策がとても大事になってきます。
今回は正しい日焼け止めの塗り方と。
塗り忘れがちな箇所をご紹介していきたいと思います。
顔と首の塗り方
1・適量を手に取り両頬、額、鼻、アゴの5点に置く。
2・頬、額、鼻、口周りフェイスライン目の周りの順に
中指と薬指を使って丁寧になじませます。
1~2を繰り返して重ね付け。
3・適量を手に取ったら首と襟足の数箇所に置き、
下から上に向かってなじませます。
身体の塗り方
1・肌の上に日焼け止めを直接線状に出します。
2・手のひらを使って円を描くようになじませます。
塗り残しがちな部位
髪の生え際、眉間、耳、小鼻のわき、唇、フェイスライン、
首の後ろ身体の側面、手足の甲、膝、膝裏
日焼けタイプに合わせて紫外線ダメージを軽減
色白の方
紫外線に弱いです。
日焼け止め、帽子、長袖、サングラス、日傘などでしっかりカバー
SPFが高いものを選ぶと良いです。
中間肌・太陽に当たると赤くなりその後黒くなる。
紫外線ダメージには強い!炎症色素沈着が起こりやすい。
ニキビ、怪我、虫刺されの跡などに紫外線が当たると、色素沈着をお越しやすい。
PAが高いものを選ぶと黒くなることを防ぐことが出来る。
色黒肌・太陽に当たっても赤くならず黒くなる。
両方の性質を持っているので、どちらも気を付ける必要があります。
SPFとPAに気をつけたものがオススメです。
【「PA」は「UV-A(A紫外線)」、「SPF」は「UV-B(B紫外線)」を
防ぐ効果を示し+の数が多いほど、効果が高くなります。】
日焼けによる乾燥やシミそばかすが気になったら
いつでもご相談ください
℡ 0473189185